反社会性パーソナリティ障害患者だが反撃の狼煙をあげたい

方法はまだわからない。健常者たちに一矢報いたいわけではない。しあわせそうな他者に危害を加えたところでわたしの気が晴れるわけではないからだ。わたしがスカッとするのはわたしが幸福なきもちになったときのみであり復讐するはわれにありでわたしはわたしが幸せになることによってわたしの復讐は完成するのだ。

方法はまだわからない。どうやれば反社会性パーソナリティ障害の特徴である怠惰や無計画性を治すことができるのか改善することができるのか。もうすぐ四十歳になるけれどいっこうに改善しない。いつもなまけてしまう。収入を増やすつもりがないどころか働くのがイヤでたまらないから年収は百万円以下でけっして裕福ではない老親のすねかじりをしつづけて生きながらえている。こんなことではいつまでたっても反社会性パーソナリティ障害者として反逆の狼煙を人生一発逆転を実現できない。こうやって文章を書いているもののまったくアイデアが思い浮かばないから困るね。本当に。

やっぱり米の飯を食ったほうが健康にいい

わたしは日本人だ。かならずしも米の飯にこだわる必要はないとおもうがわたしにとっては米の飯が体調にわるい影響をあたえないようだ。便の硬さも適度なかんじになるし。でもなあ。おにぎりとかすぐにあきちゃう。反社会性パーソナリティー障害と日本人のパン食の関係について誰か研究してないかな。日本人は米を食べたほうがおだやかに生きられるような気がするんだよね。でもパンとか麺とかのほうがすぐに食べれるからそれをたべちゃう。ポテチとか。ぜんぜん腹いっぱいにならないしいっときは満足できてもつぎに空腹感をおぼえるまでの感覚が短いような。気がする。

小便も大便もキレがわるい

さいきんとくにキレがわるい。残尿感がひどい。大便も直腸のなかに残っているような便意が終息することばかりだ。きもちがわるい。筋肉の衰えだな。わたしも四十歳ちかいものでして。反社会性パーソナリティ障害と残尿感の関係はあるのだろうか。三十代の反社会性パーソナリティ障害者は残尿感がひどくなる傾向とかいう研究データはないものか。

じつは最近ちょっと運勢が上向いてきた感がある。すこしだけ希望を感じさせる出来ことがあった。とはいえ相変わらずのなまけただらしのない怠惰な生活態度であることはかわらない。高血圧気味で食欲を抑えられないのもあいかわらずだ。食費も1日で二千円にせまることがある。たべなくてもいいものをつい買って食べてしまう。酒を飲んでないなー。どうしよう。これを書き終えたあとちょっと飲んでこようかなー。とそんなことを考えられるようになるくらい精神状態がすこしマシになってきた。少なくとも絶望に満たされているわけではない。女学生をみてもアレコレしたいとは思わなくなった。

ついさいきんまでわたしには顔面騎乗衝動ブームというのがあって外を歩いていて若い女をみかけるたびにその女がわたしに顔面騎乗しているところが妄想として浮かんでひどかったというか楽しかった日常があるんだがどうしてかブームは終わったようだ。よく考えたらそこらを歩いている女はうんことかしっことかしたばかりかもしれず生理かもしれずもしかすると二三日くらい風呂にはいっていないかもしれずそうでなくても近頃のおんなは風呂にはいってもまんまんを洗う習慣がないそのような教育を受けてこなかったというウワサを聞いたことがあるので実際のいきなり顔面騎乗はくさいのではなかろうかという疑義が生じてそれが気になってしまったものだからわたしにとっての顔面騎乗の夢ははかなくもついえた次第。