反社会性パーソナリティ障害患者だが反撃の狼煙をあげたい

方法はまだわからない。健常者たちに一矢報いたいわけではない。しあわせそうな他者に危害を加えたところでわたしの気が晴れるわけではないからだ。わたしがスカッとするのはわたしが幸福なきもちになったときのみであり復讐するはわれにありでわたしはわたしが幸せになることによってわたしの復讐は完成するのだ。

方法はまだわからない。どうやれば反社会性パーソナリティ障害の特徴である怠惰や無計画性を治すことができるのか改善することができるのか。もうすぐ四十歳になるけれどいっこうに改善しない。いつもなまけてしまう。収入を増やすつもりがないどころか働くのがイヤでたまらないから年収は百万円以下でけっして裕福ではない老親のすねかじりをしつづけて生きながらえている。こんなことではいつまでたっても反社会性パーソナリティ障害者として反逆の狼煙を人生一発逆転を実現できない。こうやって文章を書いているもののまったくアイデアが思い浮かばないから困るね。本当に。