食欲が抑えられないのは反社会性パーソナリティー障害と関係あるだろうか

すこしは関係あるような気がする。反社会性パーソナリティー障害の症状としてガマンできないというのがあったはずだ。欲求にブレーキをかけられないからだらしがない人間として育っていく。一般的な人間関係が結べない。自己愛性パーソナリティー障害はおのれの食欲をできるだけ満たそうとする。わたしは食欲がおさえられず気がつけばなにかを食っている。肥満ではないがもうすこしで40歳になろうとしているのだから代謝が衰えることによって食べてばかりの生活をすごしていれば肥満傾向は高まるにちがいないので食い意地をはった性格をなんとかしたいのだがこれはわたしが反社会性パーソナリティー障害なのだから人格障害なのだから改善するのはむずかしい。改善できるのだろうか。無用な食欲を抑えることができれば食費が減るからそのぶん有意義なことに使えることによってわたしの人生は快方にむかうはずだ。毎日いつも食欲が勃然と起きるたびに抑えなければならないとは思うのだが結局は旺盛な食欲に負けて外食店だったりスーパーマーケットの食料品コーナーで軽く散財してしまう。ひとつひとつの金額は大したことがないがこれが一ヶ月一年と続けば十数万円単位にのぼるのだからばかにできない。だが一方で食欲を見たせているから鬱病統合失調症などのより重度で深刻なものに罹患しないのではないだろうかとも思う。好きなだけ食欲を満たしてきたからこそ重度の精神障害を患わずに済んだのではなかろうかと考えてますます際限のない低級グルメ三昧の日々をすごすのだ。あしたも。あさっても。